The General Vol.23 No.4 P19
THE ROYAL NAVY TRIUMPHANT
製品版から漏れた主要な海戦を網羅。
SCENARIO RN-1
THE GLORIOUS FIRST OF JUNE
プレリアルの海戦 (1794)
  French 26隻(CR/AV) vs British 25隻(CR/AV)
   

SCENARIO RN-2
CAPE ST. VINCENT
サン・ビセンテ岬の海戦 (1797)
  Spaish 26隻(Cr) vs British 15隻(Cr)
   

SCENARIO RN-3
BATTLE OF CAMPERDOWN (KAMPERDUIN)
キャンパーダウンの海戦(1797)
  Danish 25隻(Cr) vs British 24隻(Cr)
   

SCENARIORN-4
BATTLE OF COPENHAGEN
コペンハーゲンの海戦 (1801)
  Danish 18隻(Av) vs British 18隻(Cr)
   

SCENARIORN-5
BATTLE AT ALGECIRAS
第一次アルヘシラスの戦い (1801)
  French 4隻(Av) + 砦2 vs British 7隻(Cr)
  戦艦3隻とフリゲート1隻で構成されたフランス艦隊は、要塞に守られたアルヘシラス港に停泊した。ジブラルタルにいたイギリス艦隊は、この不謹慎な軍を攻撃するために出航した。
悪風と陸上砲台によるフランス艦への支援により、攻撃は失敗に終わった。フランス艦も損害を受けたが、イギリス艦"Hannibal"は座礁し、遭難した。HMS"Pompee"も大きな被害を受け、再出航までに大規模な修理が必要であった。

2022年8月14日対戦

SCENARIO RN-6
PURSUIT FROM ALGECIRAS
  French/Spanish 12隻(Av/Gr) vs British 8隻(Cr)
  アルヘシラスでの衝突の後、イギリス艦隊はジブラルタルに戻り修理を行った。カディスから出航しスペイン艦隊は、援護のため、フランス艦隊と合流した。
フランス船は可能な限り修理されたが、完全な航海に耐えるものではなかった。
この海戦で、フランスの戦列艦1隻が拿捕され、もう1隻はカディスへの進入路で座礁した。スペイン艦の1隻はイギリスの砲撃で損傷し、炎上して爆発した。その時近くにいたもう1隻のスペイン大型戦列艦はその爆発で大きな被害を受け、これも沈没した。
イギリスの優秀な乗組員が再び証明されたのである。

SCENARIO RN-7
ATTACK AT MAURITIUS (ILE DE FRANCE)
モーリシャスのグランドポートの海戦 (1810)
  French 5隻(Av) + 砦3 vs British4隻(CR/AV) + 砦2
  ナポレオン戦争末期、フランスはまだReunion島(またはBourbon島)とMauritius 島(当時は"ile de France")を保有していた。
これらの島々にはフランス海軍の陸上砲台があり、インド洋を航行するイギリス軍の通商を脅かしていた。その結果、イギリスによって脅威を排除するための取り組みが行われた。
Reunion島はすぐに陥落したが、1810年、モーリシャスの主要拠点であるポートルイス(当時はグランドポート、ポートブルボンなど様々な呼称があった)はまだフランスの手中にあった。
4隻の英国フリゲート艦が封鎖の任務についた。この艦隊は、沖合の小島に駐留する小さな守備隊を支援し、また支援されていた。
8月下旬、イギリス海軍の司令官は、フランス軍の大型フリゲート艦5隻を捕獲するため、その英国艦隊を投入した。

SCENARIO RN-8
BATTLE OF LAKE CHAMPLAIN
シャンプレーン湖の戦い (1814)
  American 8隻(Cr) vs British 8隻(Cr)