「DownFall」
Downfallとは、
オリンピック作戦とコロネット作戦から成る、日本本土侵攻の作戦名。S&T誌の説明文をあえて忠実に訳すと、「黙示録を再現したいなら、Downfallがそのためのゲームだ。このゲームは、太平洋戦争における、『もし』を描いている。戦場の中心は、日本が徹底抗戦を予定していた九州で、連合軍側は、圧倒的な空、海軍、そして大量破壊兵器、すなわち、化学、戦術核などを使う。これらの兵器は、実際に作戦が行われたなら戦場に投入されていたものだ。Ty
Bombaがデザイナー。」
「Khan」
漢民族の王朝「明」を描いたこのゲームは、日本、ベトナム、エジプトまでの壮大な範囲を対象とし、ユーラシア大陸への侵攻を行う 。ゲームシステムは「Charlemagne」をもとにしている。テンプル騎士団、マムルーク軍、日本の武将、アレキサンダー・ネフスキーなどが登場。Joseph
Miranda氏がデザイナー。
「Back to Iraq 3 Variant」
228号に付録予定のこのバリアントは、現在メソポタミア地方で行われている戦争を再現するために、B213e部隊のユニットとシナリオが含まれる。ハイテク兵器で武装したアメリカおよびその連合軍は、暴動、反乱、テロ、地元住民の反発などと戦う。
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