CGI事始め

RevのCGIが何であるかは、http://homepage.mac.com/yokota_fumitaka/RevCGI/index.htmlが包括的です。

実際にやってみるには、次の方のまとめが参考になります。

Date: 2005年11月30日(水) 午後10時37分
Subject: Re: [RRUJ] CGI Linux 手順のまとめ

CGI Linux を始めるための手順をまとめておきます。
(他の方がやってみたいと思われるときのために)

(1) 次のURLをクリックして表示される画面の「2.0」フォルダの中の
  「cgi」フォルダの中の「windows.zip」フォルダをダウンロードする。

(2) 解凍後のフォルダ「Linux」の中には次の3つのファイルがある。
  .DS_Store  echo.mt  revolution.x86

(3) このうち、echo.mtとrevolution.x86をサーバのcgi-binフォルダに
  アップロードし、両ファイルのパーミッションを「755」とする。

(4) アップロード後、cgi-binフォルダ内の「revolution.x86」の名前を
  「revolution」に変更する。

(5) 次のスクリプトをテキストファイルに書き、「simple.cgi」の名前で
  保存し、cgi-binフォルダにアップロードする。
  ※保存名は何でも可。原作がsimple.cgiでした。
------------------
#!revolution

on startUp
put "Hello World!" into tResponse
put "Content-Type: text/html" & crlf
put "Content-Length:" & (the length of tResponse) & crlf & crlf
put tResponse
end startUp
------------------
※このスクリプトは、次のページにあるスクリプトをそのまま引用した
 もの。ただし、#!mc とされていたのを #!revolution に変更。

(6) ブラウザから http://myDomain.com/cgi-bin/simple.cgi に
  アクセスする。

(7) ブラウザに Hello World! と表示される。

上記の「windows.zipフォルダ」とは、ftp://ftp.runrev.com/pub/revolution/downloads/engines/のことです。(2006年5月3日)

しかし、この通りやってもErrorになりました。試行錯誤すること約3時間、判明したのは、

これが原因でした。次の図のようでなければならなかったのです。

また、simple.cgiのパーミッションも755にしなければなりませんでした。

できた時はうれしかったですね。